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2008/12/10

これぞ、まさにバイブル!「リディアードのランニング・バイブル」

Lydiard 1960年ローマ五輪の800m、1964年東京五輪の800mと1500mの金メダリストのピーター・スネルやローマの5000m金メダリストマレー・ ハルバーグなどを育て、「古今を通じて最も優れた陸上競技のコーチのひとりである」と謳われるアーサー・リディアードのこの1冊、実に夢中になって読みま した。

章立てだけ紹介しても、このように全14章、194ページとてんこ盛りの1冊です!

  1. リディアード式トレーニングの運動生理学
  2. 有酸素能力を高めるマラソンコンディショニング・トレーニング
  3. 速く走るための体とフォームを作るヒルトレーニング
  4. スピードを養成し、スタミナとスピードを協調させるトラックトレーニング
  5. 事前の中を走って、いろいろな側面から鍛えるクロスカントリー
  6. ウォーミングアップとクーリングダウンの目的と方法
  7. ウェアとシューズの選び方
  8. 作戦の立て方
  9. 暑い日、寒い日のランニングの注意
  10. ランナーの食事について
  11. ランナーの障害の予防と対策
  12. 少年・少女のランニング
  13. 女性のランニングについて
  14. トレーニングスケジュール例

この本の凄いところは、著者のアーサー・リディアード本人が実践した結果を踏まえてのものであり、単に机上のシミュレーションではないところです。

指導者として、研究者として、そして最高のランナーのひとりとして、いろいろなことを試行してはその効果を検証し続けた末の実に含蓄のある理論の多くに読みながら圧倒されました。特に1章から5章までは実践的な内容が豊富なので、今もなお繰り返して読んでいる最中です♪

中には「週160kmの有酸素ランニングが、最も効率よくスタミナをつける」などと実に刺激的で鼻血が出そうなページもあります。しかもこれは「本練習の距離のみで、補助的ランニングを合わせると週250kmは走っていた」という文が続くので、世界の頂点を目指すトップアスリートの練習の凄さを垣間見た気分です。

Lydiard_2私にとって、今まで知らなかった用語・練習方法も満載で、ランニングの奥深さを非常に強く実感しました。まだまだ理解不足な面が多く、これからも何度となく読み返して、この本に書いてあることをアタマで理解するだけなく、カラダで再現できるようになりたいです♪

リディアードのランニング・バイブル

 【今日の記録】7.0km、35分00秒(12.0km/h、5.0分/km)
  荒川沿いでヒルトレーニングとペース走をしました。

  • ヒルトレーニング(↑400m+↓400m)×3
     3'27"-3'32"-3'31"
  • 5kmペース走
     4分01秒-09秒-07秒-09秒-04秒

  心拍計をつけて走ったのですが、ヒルトレーニングは心拍数が高度と同じ波形だったので、面白かったです。

 Run For Fun!

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