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2008/06/20

走らせていただいた喜びと感謝を胸に読みました♪『東京マラソンの舞台裏―東京を3万人が走るまで』

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先日の記事のとおり、次回の東京マラソン2009(2009年3月22日開催)の概要も発表されました。険しい難関の抽選を潜り抜けて駆け抜けた、あの思い出深いコースに思いを馳せながら、興味深い1冊に出会いました♪

東京マラソンの舞台裏―東京を3万人が走るまで

 簡単に章立てを紹介すると、このような構成になっております。

  1. マラソンの舞台は道路(事業部)
  2. 史上空前の大会運営(事業部)
  3. 主役はランナーだけではない(ボランティア担当)
  4. 都民をつなぐ新たな祭り(祭り担当)
  5. スポンサーが大会を支える(事業部)
  6. トップアスリートたちの真剣勝負(競技運営推進部)
  7. スポーツイベントの新しい形(広報部)
  8. スポーツ文化を創る(事務総長)
  9. 東京マラソンの可能性

 様々な立場で東京マラソンに携わる方々のインタビューが中心の構成になっており、コースメイク、ボランティアの動員、イベントやスポンサー集めなど、東京マラソンという一大イベントを前に多くの方々の苦労ややりがいといった「舞台裏」がよく見えます。

 特にコースメイクでは、交通規制やDNFとなった方、応援する方々を考慮し、立体交差や地下鉄を有効利用していたことを知り、改めてその準備の周到さに驚かされました。コースをなぞると確かに地下鉄や立体交差の多さに気付きます。

 しかも都の「なるべく観光名所を!」、陸連の「なるべくフラットで!」、警察の「交通に支障をきたさない!」という二律背反するようなリクエストを見事にまとめてコースを作った方は都の職員で、日夜、自転車を漕いでリサーチしたというのですから、その地道な仕事ぶりにアタマが下がりました。

 第1章だけで十分、ココロを動かされるインパクトが大きかったのですが、この後の章にも東京マラソンの成功のために奔走される方の素顔が垣間見えて、マラソンの本という視点だけでなく、まさに「プロフェッショナルって、どういう人のこと?」の答えが見つかるような1冊でした。

 私も個人として走るだけでなく、走る仲間と一緒に「もっと楽しめることは無いか?」とアタマを悩ましているときが、一番楽しかったりします。規模は天と地の差があるものの、こうした先人の気概を参考に、これからも楽しいランニングを多くの方と分かち合っていきたい!そう、強く思いました。

 【今日の記録】10.0km、52分30秒(11.4km/h、5.3分/km、31.5秒/100m)。近所をゆっくりぐるぐると走りました。週明けは少し疲れがありましたが、日々、尻上がりに元気になってきました。週末は雨のようなので、ムリの無い範囲で雨ランを楽しもうと思います♪

 Run For Fun!

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コメント

なかなか知ることが出来ない舞台裏のスタッフ達の声を
知りたいと思います。早速読んでみます。
お世話になった感謝の気持ちをもって。

投稿: 遊 楽 | 2008/06/22 09:59

■遊楽さん
こうした裏方の方々の苦労と努力を知って、より一層、東京マラソンへの思いが強くなりました。
次回もランナーとして参加できることがベストですが、落選してもこうした素晴らしいイベントに何らかの形で携わっていきたいな~と思える1冊です。
読みながら、遊楽さんの素晴らしい東京マラソン2008の42.195kmの思い出が蘇ってくると思いますよ!

投稿: hiddie | 2008/06/22 19:56

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