« 久々の距離走♪ | トップページ | イタリアのランニング雑誌 »

2007/10/15

ヤクルトランニング教室に参加しました♪(講義編)

0001  先週末に『ヤクルトランニング教室』に参加しました。先日に掲載した午前の実技編に続く、午後の講義編をお伝えします。午後もヤクルト本社陸上競技部のみなさんの非常にためになるアドバイスが盛りだくさんでした!(写真は先日のシカゴマラソンで3位に入賞されたダニエル・ジェンガ選手と)。

 私たちのグループの午後の講義を担当してくださったのは、キャプテンの石毛豊志選手、涌井圭介選手、松下朋広選手でした。まだ20歳台前半の涌井選手と松下選手をうまく立てながら、しっかりまとめる石毛選手の兄貴っぷりが印象的でした。

0004  講義は室内ではなく、スタジアムの芝生の上でみんなで輪になって座って行われ、非常にアットホームな雰囲気でした。時折、選手の皆さんが身振りを交えながら、私たちの質問や悩みに真剣に向き合ってくださいました。

 1.選手を交えたグループセッション
  (1)質疑応答

    私も含め多くの方が、練習方法やフォームに関する質問をしていました。選手から頂いたアドバイスを抜粋はこのような感じです。(いろいろメモしたのですが、自分の字があまりにも汚くて、ほとんど解読不能になっています...)

  • トレーニングを続けると刺激に慣れてしまう。選手でもなかなか恐くて疲れていてもメニューの内容を落とせないもの。でも1日で体力が落ちることは無いので、調子の良いときこそ、セーブするのも大事!
  • 下半身のストレッチも大事だが、ストレッチのしすぎで可動域が広がる一方で筋肉がついていかなくなると、「オーバーストライド」に陥りやすい。(ダニエル・ジェンガ選手も実はカラダが硬いそうです)
  • ケニアやエチオピアの選手と日本の選手の違いで大きいところは「背中を使えている」かどうか。胴体の柔軟性がとっても大事!
  • 丹田には「意識して、チカラを入れる」のではなく、「意識せず、自然にチカラが入る」ことが大事。走りながら丹田を軽く叩いて、刺激を与えるのも効果的。
  • レース当日は会場で10~15分間、ゆっくり走って自分のフォームや調子を見極めて、流しを数本入れると効果的。

  (2)補強運動とセルフマッサージ
    フォームも補強運動もそうですが、「いろいろ試してながら、自分に合わないものを捨てていくと、より自分に合った、自分だけのものになる」そうです。私もいろいろなものを取り入れるものの、捨てる勇気が無いために、メニューばかりが増えてしまう一方です。月並みな言い方かもしれませんが、トレーニングも『選択と集中』と『"何をするのか?"ではなく、"何を捨てるのか"』なのだな~と実感しました。

  • 仰向けになって寝て、腰の下に野球やテニスのボールを2つ入れると、腰の良いマッサージになる
  • 腕立て伏せは、手を「ハ」の字にして、両膝をを地面に付けて90度曲げておこなう。腕を曲げるときは「腕を引く」イメージでおこなうと良い腕振りが出来るようになる。それから鏡の前で腕振りをしてみよう!
  • うつ伏せに寝て、片脚を上げる。例えば右脚を上げるときは、右手で右のハムストリングス、左手で左の腰の筋肉を触り、しっかりチカラが入っていると良いフォームになる
  • 両手をまっすぐ上に上げてカラダを伸ばし、そのままリラックスして腕を下げる。それがあなたにとっての良い姿勢
  • 骨盤は前傾のしすぎも腰を痛める要因に。大事なことは「骨盤を立てる」こと。正座は骨盤が立つだけでなく、腿やヒザの下、足首も良く伸びるので、とても良い

 2.抽選会
P1020218   最後は抽選会でした。ヤクルトのロゴが入ったTシャツや、選手からのプレゼント、ランナーズ誌からのプレゼント、ヤクルト製品などいろいろたくさんありました。このところ、幸運に恵まれていた私の運も尽き、何も当たらなかったのですが、残念賞として、ヤクルト製品詰め合わせをいただきました。ランニンググッズより、この方がせっかくの週末なのにひとりにさせてしまった家内と共有できるお土産になり、良かったかな?とも思いました。参加賞にいただいたTシャツも速乾性・防臭性があるようで、重宝しそうです。

 今回は教室のメニューの充実振りもなることながら、同じレベルもしくはそれ以上の方々といろいろお話させていただき、普段のトレーニングの内容やレースの情報交換なども出来、非常に有意義な時間が過ごせました。ぜひ、これからもこうしたイベントに参加して、自分のランニングの幅を広げていきたいと感じました。

 【今日の記録】6.6km、34分16秒(11.6km/h、5.2分/km、31.2秒/100m)。週末の疲れを抜くためにゆっくり走りました。今週末からいよいよ私にとってのレースシーズンが開幕するので、しっかり回復させて、良いコンディションでレースに臨みたいです。

 Run For Fun!

|

« 久々の距離走♪ | トップページ | イタリアのランニング雑誌 »

ランニング」カテゴリの記事

練習会」カテゴリの記事

コメント

コメント有難うございます! ランニング教室お疲れ様でした。これから大会が続きますがお互い楽しく♪がんばりましょう(^o^)

投稿: ホノマラコ | 2007/10/16 00:58

ランニング教室の講義内容を投稿していただきありがとう
御座います。参考になります。人それぞれ自分にあった
練習方法を造りあげる為にも、基本的な事柄を知ること
は大事だと思います。感謝。

投稿: 恋の旅人  | 2007/10/16 10:10

素晴らしい教室に参加されたようですね(*'-^)
又、アドバイスなどUPして頂き本当に参考になり助かります♪

なるほど~、と思える内容が多くて凄く為になりそうです!
抽選会などもあり楽しそうですね(^_-)-☆
私も機会があればこういった教室に参加したくなりましたヽ(^。^)ノ

投稿: 心の旅人 | 2007/10/16 13:55

■ホノマラコさん、
Run For Funにもコメントくださり、ありがとうございます!
ヤクルトランニング教室は非常にためになることばかりでしたよね!
レース予定を拝見すると手賀沼と戸田が一緒ですね。しっかりコンディションを上げながら、ホノルルマラソンを楽しんでください♪

-----

■恋の旅人さん、
何か参考になることがあれば、幸いです。
選手のお話を伺うに「○○が良い」というのも万人向けではなく、向き不向きがあるのだな~と思いました。まずは試してみて、合わなければ止める、合うのであれば続ける...と自分の意思で取捨選択をすることが大事なようですね!

-----

■心の旅人さん、
機会があれば、ぜひ一緒に参加しましょう!私もひとりぼっちで参加して、いつも最初は心細いのですが、やはり同じランニング好きの集まりですから、すぐに打ち解けて、とっても楽しいですよ!

投稿: hiddie | 2007/10/16 23:06

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/191105/16771786

この記事へのトラックバック一覧です: ヤクルトランニング教室に参加しました♪(講義編):

« 久々の距離走♪ | トップページ | イタリアのランニング雑誌 »